スペシャルティコーヒーの生産の為、選定された数箇所の地域に最高級設備の水洗ステーションが設置されました。それらの名前、場所と従事する生産者名が登録されました。それらの水洗ステーションから出荷される総てのコーヒーには、品質と出所についての公式証明書が添付されます。多くのスペシャルティ・ロースターが生産者に対してこの様な証明書の導入を要望しておりました。
 ブルンディの総てのコーヒーの品質はOCIBU(ブルンディ・コーヒー庁)により検査され,格付けされます。
 国連ITC/ICOプロジェクトによるグルメ・コーヒーや“ンゴマ”コーヒーは,OCIBUにより品質が厳しく確認され、すべてのロットの生産場所の出所証明が為されると共に、各バーチメント・コーヒーのロットは原産地と品質別に保管される脱穀精選所に搬入される前に、OCIBUにより再確認されカップ・クォリリティにより格付けされます。
“ンゴマ”コーヒーとして格付け可能性がある高品質コーヒーは、他のコーヒーとは完全に分離して取り扱われ保管されます。そして、他のコーヒーとは別扱いで直接販売に付託されます。
 これらの特別コーヒーは、滑らかで柔らかい味わいのあるコーヒーで、東アフリカ産特有の明るい香りの特徴を備えており、特別のスペシャルティ・コーヒーとして供給されます。
 何故、ブルンディのスペシャルティ・コーヒーに“ンゴマ”の名称を付けるのか?“ンゴマ”の名称とロゴこそが、ブルンディの伝統の心なのです。
 集会で太鼓を叩く儀式や、ンゴマは、ブルンディの人々にとって偉大な文化であり、歴史的に重要な事なのです。
 文化的には、ンゴマ太鼓を叩く事は行動を呼び掛ける事を意味するのです。農作業シーズンの開始とか、国家の防衛の為に武器を取って立ち上がる事を呼び掛ける場合です。
 注目すべき点は、リード・ドラマーは常に防盾を手に踊るのです。歴史的には太鼓は、古い昔の王国を表すものなので、国家の力を象徴するのです。新しい物事や新しい事業の開始を布告した、古き時代の重要な儀式にならい、このグルメコーヒーの新しい事業の名称とする事は非常に相応しい様に思われます。



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